Cafe & Restaurant


by chocotaki

出畑ひろみさんに会ってきた。

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自分はこんなに涙が出る人間とは思わなかった。


出畑さんのご自宅に行ってきた。僕は、ご遺体の前で崩れた。

あまりにもひどい現実を押し付けられているのに、
目の前で眠る出畑さんは「な~んてね!」と今にも起き上がりそうに見えた。

あんなにも大きく見えたビックスマイル母ちゃんが、小さな棺に収まっている。
とにかくブログにしている今でも涙が止まらない。


ご主人、出畑力也さんと長く話すことができた。
出畑さんのご遺体の様子や事故の状況などを詳しく伺って驚愕、相手がいた。
ボロボロに泣きながら思わず「ひきずりだしてやりたい」と本音を言ってしまった。
ご主人の本当の辛さの1ミリも分らないくせにと今では反省している。

12トンのクレーン車に後ろから当てられた可能性があるとのこと。
歩道側ではなく中央側に倒れた為に、大きなタイヤに巻き込まれ即死。
骨盤は砕け、ヘルメットをかぶっていた頭部にも損傷があったそうだ。
これ以上の状況も伺ったが、ブログでの説明はこれで十分だと思う。

警察も詳しい状況はまだ明確にご家族に伝えていないらしいのだが、
せめてご主人や身内には詳しく説明するべきだと思う。
分っている限り、調べてある限りの情報を出してもいいんじゃないかと思った。
残された者にとって当時の状況を知りたいと思うのは当然だと思う。

何を言っても思っても大切な人は戻らない。


ご主人の力也さんにお目にかかるのは二度目、直接お話しさせて頂くのは初めてだった。
正道会館の偉大な選手ということは聞いていたが、予想通り筋が通った優しい人だった。
一発で好きになった。魅力的な人だった。

辛いのに、疲れているのに、一生懸命ぼくに説明してくれた。
泣きながら一生懸命たくさんの話してくれた。

ぼくは崩れ落ちながら「悔しいです」しか言ってなかったように思う。
普段、人と握手をする習慣などないはずなのに、
ご主人の手を強く握って握手を一生懸命してしまった。
大きくてごつい手なはずなのに、ものすごく優しい手だった。

「また落ち着いたころに遊びに来ます。」と泣きながら言うと、
「線香あげにきてください、きっと喜ぶはずですから」と。

妹さんともお話することができた。
強い人だった。
しっかり目を見て話してくれて嬉しかった。
出畑さんがクリスマスのワークショップをちょこたきHOMEで開催したときにも、
ご参加してくれる程、仲の良い姉妹でご家族の絆が強いんだなと感じた。

こんなにも暖かい環境を持つ人は先に逝ってはいけない。
たくさんの人達から愛される立場の人は最後まで責任持たないと。

りきちゃんにも会ったよ。まだまだ甘えん坊さんだよ。


辛すぎる別れ。

最後に出畑さんにもう一度、ありがとうを言ってお別れした。


明日(金)の通夜18:00~
土曜日の告別式10:00~
共に、四ツ木斎場(お花茶屋会館)

なんとか時間を割いて見送りたい。

☆出畑さん生きてるんでしょ本当は☆
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by chocotaki | 2012-04-26 21:56 | プライベート記事